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「はじめの一歩」とは

子育て支援を通した地域交流

作品の一例障害者就労支援だけではなく、NPO法人はじめの一歩では、庵治石を使った工作教室や、集中力向上セミナーの開催等、子育て支援事業にも力を入れています。

子育て支援事業でも、私ども以外の地域の団体や子育て広場、福祉法人、障害者施設の方々と協働することにより、地域貢献への可能性が広がります。

例えば、セミナーの会場として就労継続支援事業(B型)「きらり」の施設を利用させていただくことにより、会場設営の仕事をきらりにお願いする等、子育て支援事業でありながら、障害者の方の賃金アップにも寄与できるよう、仕組みづくりにも工夫を重ねています。

将来的には障害者就労支援を通じて自立された方たちが、地域住民の一員として、子育て支援活動に参加して頂けるような仕組みをつくりたいと考えています。
それにより、障害者の方と地域住民とが交流を持ち、お互いを理解し尊重しあえる地域社会の実現を目指します。

設立までの経緯とごあいさつ

理事長の写真NPO法人はじめの一歩の設立者である私・中野志保は、実は有限会社ななみ屋の取締役も兼任しております。
結婚後、庵治石採掘を営む主人の実家で経理を担当してきましたが、2004年、主人や、石工である主人の叔父をはじめ、たくさんの方々のご協力のもと、庵治石のインテリア商品を製作・販売する有限会社ななみ屋を設立いたしました。

 
ななみ屋設立後、新商品の開発や販路の開拓を続けるなか、地域コミュニティービジネスを推進するさぬきビジネスファームの一員としてNPO・ボランティアの祭典『さぬきフェスタ2007』に参加する等、NPO諸団体の活動にふれることで、「地域活性化や伝統産業の継承に役立ちたい」と考えるようになりました。

また、2008年4月、緑のそよ風プロジェクトの理念を知り、たいへん感銘を受け、プロジェクトへの参加を決意しました。
そこで以前からご縁のあった就労継続支援事業(B型)「きらり」さんとコラボレーションし、商品の開発とその全国販売をスタートさせたのです。

 
障害者自立支援法の施行により、障害者の方を取り巻く環境は大きく変化しています。
障害者の方が自立するために、就労支援が必要とされるようになりました。
地域産業界も、障害者自立支援の一助となるべきではないでしょうか。

そこで、福祉と地域産業をつなぐ役割を担いながら、地域資源を生かしたものづくりの中で、障害者自立支援を行うために、2008年9月、NPO法人はじめの一歩を設立いたしました。

 
NPO法人はじめの一歩は、障害者就労支援によって、障害のある方が地域の伝統産業の技術を習得し、地域住民の一員として自立されることを応援しつづけます。
そしてそのことが、微力ではありますが、ひいては地域活性化への貢献につながるものと信じています。

まだまだ未熟ではございますが、何卒、ご指導とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

 
特定非営利活動法人はじめの一歩
理事長 中野 志保
 

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